136話 白く巨大な

 ライブ以来、タオと3つのエコーのセトリを繰り返し聴いている。勿論良い曲ばかりなのだけれど、今まであまり選んで聴いていなかった曲が前より好きになっている気がする。白く巨大なとアンチモネシアが特に。別に嫌いではなかったけど、特に好きというわけでもなかった。今はなんか繰り返し聴いている。朝聴くのがさらなり。

自分は特にタイ影響を受けているところ・改訂あたりの曲が好きだ。力強い・派手めな曲もよく聴く。ゆったり・静かめなものは最初はあまり聴かなかった。アリプロも好きだったが、黒アリばかり聴いて白アリは基本聴かない。今まで、概ね終始そんな感じの趣向だった。最近は少し違う…というより、好きの幅が広がったと思う。時間や気分によって聴き分けるようになった。そんなんよくあることだと思うが、以前は好きなものしか聴かない、がより顕著だった。

音楽に関わらず、今までなら特に興味がないものには極力時間を割かないようになっていたところが前よりはやや触れてみるようになったと思う。今更ながら。まあいつからでも遅くはない。当たり外れがあってもそれが楽しいこともあるな、と当たり前ながら思った。経験によって、自分のどこかの琴線に触れる機会が増えたのもあるかもしれない。

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