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137話 会心のパスタ

 ワンパンパスタが凄まじく美味くできた。元のレシピはミニトマトだけのやつで、ちょうどあったので良いめのベーコンを使ってみたらそれが良すぎて元のレシピが良いのかベーコンが良いのかよくわからなくなった。多分どちらもだとは思う。土台がシンプルだからこそベーコンの旨みがダイレクトにくる。 仕事帰りの料理はつい色々面倒で、インスタントに食べられるものがあるとそっちに流れがちだが、やったらやったで充実感が得られるんだよなあ。またやろう。

136話 白く巨大な

 ライブ以来、タオと3つのエコーのセトリを繰り返し聴いている。勿論良い曲ばかりなのだけれど、今まであまり選んで聴いていなかった曲が前より好きになっている気がする。白く巨大なとアンチモネシアが特に。別に嫌いではなかったけど、特に好きというわけでもなかった。今はなんか繰り返し聴いている。朝聴くのがさらなり。 自分は特にタイ影響を受けているところ・改訂あたりの曲が好きだ。力強い・派手めな曲もよく聴く。ゆったり・静かめなものは最初はあまり聴かなかった。アリプロも好きだったが、黒アリばかり聴いて白アリは基本聴かない。今まで、概ね終始そんな感じの趣向だった。最近は少し違う…というより、好きの幅が広がったと思う。時間や気分によって聴き分けるようになった。そんなんよくあることだと思うが、以前は好きなものしか聴かない、がより顕著だった。 音楽に関わらず、今までなら特に興味がないものには極力時間を割かないようになっていたところが前よりはやや触れてみるようになったと思う。今更ながら。まあいつからでも遅くはない。当たり外れがあってもそれが楽しいこともあるな、と当たり前ながら思った。経験によって、自分のどこかの琴線に触れる機会が増えたのもあるかもしれない。

135話 タオと3つのエコー

 平沢進のライブに行った。お誕生日おめでとうございます。御大の益々の健康とご活躍を願っています。 セトリを聴きながら特に印象的なところをめも。 今回場所がかなりよく、前列2番目に落ち着けた。しかも斜線上にいる人も背がそこまで高くなく、センターを安定して眺められた。ありがとう前列の人。会人2人と平沢さん、テスラコイルと輝鈴を全て視界に収められることも多かった。そのおかげで美しい画をたくさん見た 特にロタティオンのサビ入りの瞬間の腕の振り上げ方と蓮カラーのライティングが美しかった。あの写真が欲しい… 白く巨大なのときのライトとスモークのかかりかたも美しくて、天使の梯子が見えていた。カメラマンさんが撮影していたのが見えたので写真がどこかであがると嬉しい 会人がなんか終始かわいかった。普段なかなか見えていないからというのはあるかも。2人の動きが呼応しているとこも含めて見られて楽しかった。手拍子と足踏みで一緒に動いてたからもあるかも。いまだにSSHOさんTAZZさんが見分けられないのだが、足踏みの「ほらこうやるんだよ」がカートゥーンみたいな動きしていて可愛い 冒頭、楽器なにもセットされてない…?と思っていたら舞台を引っ張ってきた 初ライブの方向けなラインナップなこともあり、通常ならひとつひとつが屋台骨になるようなメイン曲ばかりで構成されていて終始圧倒されていた。自分の平沢進は論理空軍と白虎野の娘から始まっているので…嬉しい… なんか占い師みたいな動きしていると思ったらマウスで遊んでいた。おもしろい。死のない男めちゃ好き曲なんですがかなりシュールでよかった。ちょっと会場も戸惑っている感あった 上下だけじゃなくて左右にも!? 低音が身体に響いて最高&その中で冴え渡る透き通った平沢さんの声。最高。今回ずっと伸びが良く感じた 漫画とかの「顔に影がさして表情が読めない」表現が好きなので、今回たくさん見られて垂涎だった。仄白く発光する前髪が覆い隠している表情に、サビ入りでさっと光が差す瞬間 なんか…今回のMC中妙にずっと可愛く感じた…なぜだろう…中国の方によく知られていることへの戸惑いの滲みなのかもしれない。違法動画は笑った

134話 宇宙兄弟

 会社の同僚におすすめされて宇宙兄弟を読んでいる。完結記念でかなり無料枠が増えている。実際面白い。100話はとりあえず超えた。涙ぐんだ話もある。 一番驚いたのは、悪人がいないことだ。おすすめ元の先輩も言っていたが、悪人らしい悪人がいない。そら宇宙飛行を成功させようという志で集まっている人々だからではあると思うけど、今のところはっきりとした悪人は序盤の元上司くらいだ。 悪人がいないことそのものより、悪人がいなくても成り立っているストーリーに驚いている。読み手にあいそつかされない展開の維持。ある意味では淡々としているが、決して平坦な話でもない。作りとしてなしでいけるんだ、と驚いた。 それは雪国と同じで、宇宙なんて途方もない存在に挑む以上、人間同士でいがみあってる暇なんてないからかもしれないとも思った。果てしなく遠く遠くへ伸びている宇宙で、気を抜けば、いや抜かなくてもほんのちらっとのアクシデントでおしゃかになってしまうのだから。まあそれはそれとしてヒールほぼなしに漫画としてのテンションを持たせ続けるのはすごいことだ。

133話 再開

 しばらく更新をできていなかった。開いたら1/23に忙しい旨だけ書いてある記事が投稿前の状態になっていた。つまり今年投稿できていないことになる。三ヶ月ぶりです。 直近の出来事を振り返って忘れないうちに感想を残すだけでもしばらく書けると思うが、まずは書けていなかった間がなんだったのかを残しておきたい。 引っ越しをし、生活がそれなりに変わり、役所に行くことが増えたり、引っ越し先に合わせて何を買うかを決めたり購入したものを待つ間、ひどく時間がぼわぼわと、掴みどころなく感じていた。腫れぼったくと言うのがよいかも。 自分が忘れっぽいこともあり、待たなければならないこと・考えておかなければならないことがあるだけで結構なデバフになる。常に脳の割合を占められている。わずらわしい。なので予定やTodoはカレンダーとかに即アウトプットしてなるべく忘れる。 何かを選ぶのもひどく疲れる。自分が一番良いモノを選ぶだけならまだいいが、それが適切かは別の話だから。選ぶことは楽しくはあるけど、その分頭を悩ませる。選択肢が多いほど選ばれなくなるという研究結果がよくわかる。 でも楽しいけどね。やりきるために甘いものとお茶は欠かせない。終わった後のぐったり感もさらなり。 そんなこんなでフリーの文章を残す気力がまったく湧かなかった…。引っ越しにより移動時間でなんかしやすくはなったので、しばらく書いていきたい。また気力が底をつくまで。

132話 ユザワヤのベテランおばあちゃん

 新宿のユザワヤに行った。ちいさなサンタ帽をフェルトで作りたくなったためだ(それは勿論ちいさな鳥の置き物などにかぶせたりする)。 フェルトをかごにいれ、サンタ帽のてっぺんの白いぽんぽんを探したが見つけられず、ベテランぽそうな店員さんに聞いてみたが、正式名称がわからない。 「白いぽんぽんを探してるんですが…」「サンタ帽の上についてるみたいな…」「なるべく小さいとよくて…」と要領を得ない話をしていたがさすがはベテランの店員さんで、ああーとなってすぐ案内してくれた。一度可能性を感じて自分でも見ていたところだった。さすがだ。こういう仕事を目の当たりにできると気持ちが良い。嬉しくて予定してなかったものも色々買った。 サンタ帽も無事いくつかできた。明日かぶせるのが楽しみだ。動画とか流し見つつもくもくと手を動かしたかったのでそれも良かった。のんびりした。

131話 続・落下の王国とチ。

 落下の王国を観てから一日経ち、また思い出したいところを書き残しておきたくなったので書いておく。 また今日は今日で チ。 ―地球の運動について― の舞台のライブストリーミングを観た。特に関連性はないがこちらも重ねて残しておく。チケットが取れず臍を噛んでいたが、配信のおかげで舞台全体と役者アップをいい塩梅で観ることができるので、それもまたさらなり。自分は吹越満さんがドラマきっかけで好きです。 ======以下、両作品のネタバレを含みます====== 落下の王国について、時系列な気持ちの書き殴り。 海を泳ぐ象。児童書感 一緒に観た友人にエルマー思い出すと言われて確かに!となった 画面全体が逐一決まり過ぎている。色のメリハリと画面配置。血の染み渡っていく布と砂漠と真っ青な空の対比 病院側の廊下の描写だったり、緑色のつるつるで冷たそうな床、はためくカーテン、色あせている質感だったりも好き 大人の間を縫ってやんちゃな子供が走り回っているだけで良い ロイ、薄幸の美青年かと思ったらあまりにも駄目な大人。夢水清志郎シリーズの機巧館を思い出した。無知と純真を利用するの駄目絶対 お姫様の最初の衣装素敵だ…蓮花頭…そこ開くんだ… ちっちゃい山賊、ノースリーブでまんまるな腕がぱつぱつ見えていてかわいい。もどかしいと自分だったらこうするのに、って思ってなんとかしたくなるよね あーあーあー…… 善き大人に囲まれてはいるが彼らも人間ではある ロイ!!!馬鹿!!!!! 突然ホラー映画になった 最悪なコンディションのときに創作すると大体ろくな内容にならないんだよな…、わかるよ…。でもそういうときの成果物も嫌いではなくて、だからアンガーマネジメントとか自制とかは大切に思う一方で、自分の中から怒り妬み嘆きをゼロにはしたくないという考えもある。これ描いて死ねにおけるマグマのようなものだと勝手に思っている 悲しすぎる なんでみんな殺してしまうの?本当だよ ダーウィンとウォレスが死んでしまった場所の敵がわらわら湧いてくるロケーションが特に圧倒された。絶望すぎる。仲間死ぬんだ…っていうのもある。チャンド・バオリの階段井戸というところらしい 敵兵士の声が雑多な動物の吠える声なのいいなあ あ~~~なんかこの映画だとこのまま終わる可能性もあるなあと半ば諦めるくらいのところで踏ん張って水の底から蘇ってくれるのこ...