88日目 モスバーガー リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 31, 2025 体調もありおとなしくしている期間が長い。が、さすがにこもりきっているのも嫌になってくる。昼食くらいは外に出るようにしている。といっても買って帰ってきてるけど。今日は久々モスに行ったら期間限定をやっていた。竜田の明太ソース。なんというか…悪くはない。が、もう一つの方が気になる味ではあった。クラムチャウダーは安定しておいしかった。モスはコーヒーシェーキとモスチキンが好きです。あとホットドッグ。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
124話 オモコロ20周年 10月 13, 2025 オモコロ20周年のイベントに行った。予定が入れられるところとして偶然入れたがよくよく考えたらイベント初日の早めの時間だった。気合いが入っている。秋葉原UDXとか久々に行った。 自分はそんなに昔からオモコロを見ていたわけではない。ちょうど恐山(いつも敬称有無に悩むが今回はつけないで一貫することとする)が新入社員としてBHBに入ってきたあたりから知った気がする。髑髏の杖を持っていてなんなんだこの人はと思った。書いているうちに思い出してきたが、会社にARuFaに似ている人がいたのがきっかけだったと思う。最初はアルファツイッタラーという概念と混同していた。あと何故かARuFaの顔が出ている旅行のDVDを購入して持っている。 ということはもうすぐ読み始めて10周年ということか…。恐ろしいなあ。 仕事の疲れをよく癒してもらっていた。さまぁ〜ずが好きで、内Pが好きで、増田こうすけが好きな自分にとってはなんだか肩の力が抜けてほっとする笑いだった。 菓子盆が好きで、インターホン選手権が好きで、即買いコーディネートが好きで、スーパーポテトバトルが好きで、本を読んでみたが好きで、マッククルーが好きでお酒由来当てが好きで今週のまとめが好きだ。最近のやつだとカラオケとモンナイ刑事(???)で涙出るほど笑った。あれだけのことを常に考え続け産み出し続けなければならない、そら恐ろしい仕事だと思う。逆に合う人にとっては天国だろうとも。オモチャンは開始時から観ている。生放送を除いて一応一通り観ているはず。それぞれの考える世界・作るモノコトヒトが好きだ。それと両立する激辛我慢とかチャオチャオの真っ直ぐな爆発力も好きだ。けどリアルイベントにはいまだに応募するまでの一線を越えられない。なんとなく、メディアという一幕を挟んで対岸から観ていたい気がする。心臓がもたないだけかもしれない。 今日のイベントで、列に並びながらなんか見たことあるスキンヘッドだ…と呆然と目であっていたら視線が合って、それはやっぱり長島さんで、やわらかく笑って軽く、でもしっかりと立ち止まって会釈いただいた。なんとか慌ててお辞儀を返したものの口は半開きだし態度は不審だったと思う。我ながら呆れる感想だが、大人だ…。と思った。仕事上で他者と相対して、相手を不安にさせない人(オモチャンでの言動を知っていると反動がすごい)。会場をゆっくりと... 続きを読む
102日目 スルタンささくれ 4月 20, 2025 読んで字のごとく(?)スルタンのゲームにハマっている。 スルタンのゲーム steamページ ーーー以下、ゲームのネタバレを含みますーーー BG3の時と同じハマり方をしているのだが、一度カード使いきりエンドをみられたので、今は別エンド回収しつつ2周目まででみられなかったキャラのセリフやそもそも仲間にできなかったキャラとのやり取りなどを回収している。どのキャラも最初はふーんって感じなんだがいつの間にか皆好きになっているんだ…。 システムの建付けもいい。散財・色欲・征服・殺戮の4つの欲をモチーフにしたカードを免罪符として、7日間ごと消費できなければ我が君に殺されてしまう。最初はやりたくなかったはずの行為に身を染めていき、気づけば手段が目的化している体験。使わなければ死ぬ。だから使っている。自分は使いたくはないのに。本当に? とかくシナリオテキストの数が多い。これ日本語翻訳ブラッシュアップ入るらしくてすごい楽しみだけど量多くて大変だなあ…。例えば以下は他仲間キャラをカルトに誘う(???)ときの仲間ごとのテキスト。その時試してみた10人全員違うのですさまじい。細かな日本語の表現のアレはさておき、それぞれちゃんとそのキャラらしくて、しかも誘いに成功失敗もある。ハビーブで笑った。 キャラストーリーも基本それぞれにありそうで、繰り返しプレイしていても飽きない。特に気に入ったキャラのメモをまとめておく。 メギ:いつも頼りになる妻。ずっとついてきてくれて支えてくれて、家の稼ぎで始終助けられていた。ティーパーティーで色欲カード使ったときは本当に申し訳ないと思った。でも逃亡イベントは他の従者とかほとんど置いてってしまうように見えてなかなか踏ん切りつかないんだよなあ…。次こそは一緒に逃げよう。 ガイス:2周目の攻略なしプレイ(1周目はすぐ死んだのでほぼ何もできなかった)をしていたとき、それと知らずにメイドのイベントをクリアし気づいたら仲間になっていた。監獄から助け出したときはなんやこいつってなったけど、復権する間までにめちゃくちゃ好きになっていた。この混沌としたスルタンのゲームのなかの一筋の光。いつも権力ゲーム出てくれてありがとう。毎回運命の絆をとるようにしている。色欲カードを使いたいと思いつつ逃げられたくないのでぎりぎりで踏みとどまっている。 ボランとイナル:幸せになってほしい。... 続きを読む
98日目 見習う(創話) 3月 18, 2025 昔からファッションというものが苦手だった。下手と言ってもいい。 着られれば良くて、自分に似合うもの似合わないものがよくわからなかった。ましてや自分の着たい服など。中学校くらいからか意識はし始めたものの、なかなか服選びをどうすればいいのかわからなかった。友達の見よう見まねをするが、どうにもしっくりこない。 高校にあがったくらいの頃だっただろうか。毎朝の登校時に同じ人を見かけるようになった。自分より歳上そうで、私服を着ている、たぶん大学生くらいの人。 後ろ姿しか見たことはなかったが、通学路のちょっと先を歩く姿を毎朝見かけるし、なによりその人の着ている服を見た時、あ、あの服好きだな、と思ったので記憶に残った。しかもそれが毎日。靴や鞄など小物の合わせ方もとても好みで、追いついて買った店を聞きたかったほどだ。不審者すぎるのでやめたけど。 家に帰って色々調べるようになった。服の種類や柄の名前を知った。友達と買い物に行き、検索しておいた服を探して、おこづかいが許せばそれを買った。鏡の前に立つのが楽しくなった。外に出てショーウィンドウに映る自分を眺めるのが好きになった。朝の人は相変わらず自分の前にいて、色の組み合わせ方などを大いに参考にさせてもらった。 高校を卒業し大学に入った。制服がなくなって毎日私服になったが、その頃にはもうすっかり、毎日何を着るか考えるのが楽しくなっていた。朝の人は会社に勤め始めたのか、フォーマルな格好が増えたが、それでも自分の好きなものが選ばれていると感じた。デザインは落ち着いているけれど、色は明るめでかわいい。自分がどんな仕事につくかはまだわからないが、もしオフィスカジュアルが必要になったらああいうものを探そう、と頭の片隅に置いた。そしてそれは数年後叶えられた。 社会に出て、見る人もTPOも増え、以前よりも自由に買い物する機会が増えても、もうすっかり困ることはなかった。数多くの選択肢の中から好きなものを選べるようになっていたのだ。嬉しかった。朝のあの人のおかげで力がついていた。目が養われ、選び取る力が鍛えられた。仕事の忙しさに紛れたのか、いつの間にかあの人を毎朝見かけることはなくなっていた。それでももう、自分は大丈夫だ。迷うことはない。 ある朝、背後から視線を感じた。角を曲がりがてらさりげなく振り返ると、視界の端にちらっとだがこちらを見る女性の姿... 続きを読む
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