39日目 今度こそ忘れた
日記をつけはじめてはや39日目、ついに本当に初めてつけ忘れた。昨日の内でも思い出すことは2度はあったのだが、落ち着かなかったので後回しにしていた結果そのまま寝ていた。
やっちまった!まあ、いいけど。
正直一か月続けられていただけでわりと自分では驚いている。前sskr未踏の快挙だったので。特に何かのために続けているわけでもなし。しいて言えば、一日の終わりにその日を振り返るきっかけにしているのはある。また、どんな形でも文章を出力する場所にもなる。これからも気にせずほどほどに続けていきたい。
今日は友人とリーサルカンパニーやらポケポケやらをやっていた。晴耕雨室内電脳遊戯。これに限る。
自分はゲームにはあまり鮮明なグラフィックは求めない傾向にある。あってもいいけど、そこで選ぶことはまずない(自分が3Dゲーム酔いしやすいのも理由のひとつだったりする)。勿論そこ込みで素晴らしいゲームは数あれど、そこに力を込めた傍らで、パフォーマンスだったり機能面に悪影響が及んでいると、ちょっと悲しい気持ちになる。特に雰囲気を大事にしているゲームやホラゲでは、ちょっと解像度が低いくらいが想像を掻き立てるので好きなことが多い。はっきり見えないほうが、そこに補完するものを脳が勝手に想像して、結果怖い。高度な技術を用いたとしても、それは必ずしも鮮明・リアルに寄せていくだけではない。むしろ落とすべきところで解像度を落とし、目を凝らしても見えない部分を効果的に作り出し、情報を削る。想像の余地を作り、煽ることができるのなら、それもまた高度な技術だと思う。自分で自分を怖がらせている。リーサルカンパニーをやっていて改めて思った。
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