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132話 ユザワヤのベテランおばあちゃん

 新宿のユザワヤに行った。ちいさなサンタ帽をフェルトで作りたくなったためだ(それは勿論ちいさな鳥の置き物などにかぶせたりする)。 フェルトをかごにいれ、サンタ帽のてっぺんの白いぽんぽんを探したが見つけられず、ベテランぽそうな店員さんに聞いてみたが、正式名称がわからない。 「白いぽんぽんを探してるんですが…」「サンタ帽の上についてるみたいな…」「なるべく小さいとよくて…」と要領を得ない話をしていたがさすがはベテランの店員さんで、ああーとなってすぐ案内してくれた。一度可能性を感じて自分でも見ていたところだった。さすがだ。こういう仕事を目の当たりにできると気持ちが良い。嬉しくて予定してなかったものも色々買った。 サンタ帽も無事いくつかできた。明日かぶせるのが楽しみだ。動画とか流し見つつもくもくと手を動かしたかったのでそれも良かった。のんびりした。

131話 続・落下の王国とチ。

 落下の王国を観てから一日経ち、また思い出したいところを書き残しておきたくなったので書いておく。 また今日は今日で チ。 ―地球の運動について― の舞台のライブストリーミングを観た。特に関連性はないがこちらも重ねて残しておく。チケットが取れず臍を噛んでいたが、配信のおかげで舞台全体と役者アップをいい塩梅で観ることができるので、それもまたさらなり。自分は吹越満さんがドラマきっかけで好きです。 ======以下、両作品のネタバレを含みます====== 落下の王国について、時系列な気持ちの書き殴り。 海を泳ぐ象。児童書感 一緒に観た友人にエルマー思い出すと言われて確かに!となった 画面全体が逐一決まり過ぎている。色のメリハリと画面配置。血の染み渡っていく布と砂漠と真っ青な空の対比 病院側の廊下の描写だったり、緑色のつるつるで冷たそうな床、はためくカーテン、色あせている質感だったりも好き 大人の間を縫ってやんちゃな子供が走り回っているだけで良い ロイ、薄幸の美青年かと思ったらあまりにも駄目な大人。夢水清志郎シリーズの機巧館を思い出した。無知と純真を利用するの駄目絶対 お姫様の最初の衣装素敵だ…蓮花頭…そこ開くんだ… ちっちゃい山賊、ノースリーブでまんまるな腕がぱつぱつ見えていてかわいい。もどかしいと自分だったらこうするのに、って思ってなんとかしたくなるよね あーあーあー…… 善き大人に囲まれてはいるが彼らも人間ではある ロイ!!!馬鹿!!!!! 突然ホラー映画になった 最悪なコンディションのときに創作すると大体ろくな内容にならないんだよな…、わかるよ…。でもそういうときの成果物も嫌いではなくて、だからアンガーマネジメントとか自制とかは大切に思う一方で、自分の中から怒り妬み嘆きをゼロにはしたくないという考えもある。これ描いて死ねにおけるマグマのようなものだと勝手に思っている 悲しすぎる なんでみんな殺してしまうの?本当だよ ダーウィンとウォレスが死んでしまった場所の敵がわらわら湧いてくるロケーションが特に圧倒された。絶望すぎる。仲間死ぬんだ…っていうのもある。チャンド・バオリの階段井戸というところらしい 敵兵士の声が雑多な動物の吠える声なのいいなあ あ~~~なんかこの映画だとこのまま終わる可能性もあるなあと半ば諦めるくらいのところで踏ん張って水の底から蘇ってくれるのこ...

130話 落下の王国

 落下の王国を観た。前から知っていて気にはなっていたが、観られる機会をもらった。 映画に行く時はなるべく情報を入れずに行く。今回も代表的なイメージカット数点と服飾についての評判くらいしか知らずに行った。圧倒的なビジュアルを楽しむ映画なのかな、くらいで臨んだ。 結果、ビジュアル云々は勿論良かったが、ストーリーに殴られた。こういう話だと予想だにしていない角度からぶち込まれて、某シーンでは珍しく少し泣いた。泣いたというか、気づいたら目の端から涙が溢れていた。観に行ってよかった。 終わったあとの喫茶店で一緒に観た友人とさんざ喋ったのと眠いのとで、ネタバレ含む詳細は…起きて残したいと思ったら…書くかも。